リサとガスパールタウン

作品概要

リサとガスパールとは

パリに住む、白いからだに赤いマフラーを巻いた女の子「リサ」と、
黒いからだに青いマフラーを巻いた男の子「ガスパール」が主人公の物語。
作者のアン・グットマンとゲオルグ・ハレンスレーベンが描き出す独特の世界観と
やわらかな質感の絵が人気の絵本シリーズ。
犬でもうさぎでもない不思議でキュートな仲良しのふたりは、
2007年発売の「リサとガスパールにほんへいく」で日本の名所にも訪れています。
今年2013年6月には、待望の新作「リサとガスパールゆうえんちへいく」が発売されました。

作者紹介

ゲオルグ・ハレンスレーベン
1958年、ドイツのヴッハタールに生まれる。子ども時代をミュンヘンとボンで過ごす。
19歳で初の個展を開催以来、意欲的に個展を行う一方、ローマ滞在時に出会ったアメリカの作家ケイト・バンクスの本に挿絵を描いたことがきっかけで、子どもの本の仕事でも広く注目されるようになる。

アン・グットマン
1970年、パリ生まれ。大学では美術史と建築を学ぶ。少女時代、父親で作家のクラウデ・グッドマンとの共著となる絵本『どうやって弟を追っぱらおう?』を出版し、注目される。
91年より7年にわたり、ガリマール社で子どもの本のデザイナーとして活躍。
装丁の仕事を通じて、ゲオルグ・ハレンスレーベンと出会う。

来場記録

  • 2013年7月27日、リサとガスパールタウンにはゲオルグさん、アンさん一家が駆けつけてくれました。

  • エッフェル塔をバックに記念撮影

  • リサとガスパールタウンのいろんな場所に遊び心いっぱいのリサとガスパールを描いてくれました。

  • リサとガスパールタウンのいろんな場所に遊び心いっぱいのリサとガスパールを描いてくれました。

  • リサとガスパールタウンのいろんな場所に遊び心いっぱいのリサとガスパールを描いてくれました。

  • エッフェル塔のカルーセルやパリカートも体験

  • ゲオルグさん、自分のアトリエを再現

  • リサとガスパール レストランのスタッフと記念撮影